契約
見積りなどを検討し、施工業者を決定したら、契約に入ります。
契約時に添付するものとして、契約約款、見積り書、設計図書があります。これらにもとづいて契約しますから、設計者がきちんと図面を揃えていなければ、契約内容には空自の部分があり、施工業者によっては、その空自の部分を儲けられるように適当に埋めてしまいます。
ちなみに、住宅金融公庫の融資を受ける場合、公庫の融資審査の際には、住宅金融公庫の仕様書を添付することになっています。
この仕様書は、一般の多くの住宅の施工の仕様を表したものですが、公庫融資の住宅なら、仕様書に表されている仕事の内容で契約することになるので、所定の仕様が担保される仕組みになっています。
面倒ですが、約款にも日を通して、不明な点は遠慮なく開きましょう。契約金額は前もって相談することが多いのですが、契約時に決めることがほかにもあります。工期と支払い時期です。
木造住宅では、契約時、上棟時、完成時の3回に分けて支払うのが普通です。4分割にして、木工工事の完了時(大工が終わったとき)に3回日の支払いをすると決める場合もありますので、よく確認しておきましょう。
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